長崎県精神医療センター公表
[令和4年度 各レベル毎の代表的な事例]
レベル | 件数 | うち個別 公表件数 | 事 例 |
レベル0 | 36 | – | 〇 看護師(リーダー)2名が昼食後薬を確認中に、明日から変更予定の薬が本日から変更してあることに気づいたため、指示通りの与薬が実施できた。 |
レベル1 | 139 | – | 〇 患者が、自室で液体の栄養補助食品を床にまき、滑って遊んで転倒し右側頭部を打撲したが、バイタルサインの異常や、外傷はなかった。 |
レベル2 | 11 | – | 〇 患者が深夜帯に、ベッド上端坐位から、床に転倒し右前額部に発赤、腫脹、疼痛認め、観察強化し、特に異常はなかった。 |
レベル3a | 10 | – | 〇 患者が作業療法(スポーツ)中に転倒。口唇部を負傷し、縫合を行った。バイタルサイン、意識レベルの変化等はなかった。 |
レベル3b | 3 | – | 〇 患者が異物を飲み込んだと報告あり。当直医報告後、専門医受診し、内視鏡で異物除去行い帰院された。 |
レベル4 | 0 | – | |
レベル5 | 0 | – |