病院紹介
長崎県壱岐病院

長崎県壱岐病院は、壱岐地域の中核病院として、救急医療をはじめ地域において基幹的な役割を担っています。平成17年5月、現在の場所に移転新築し、平成25年4月には旧国立病院で壱岐市に移譲された、かたばる病院を吸収合併して現在に至っています。
病院の基本理念にある「患者さんが安心して治療・療養に専念でき、職員が希望と誇りを持って働く病院、先進的で温かい包括医療ができる地域の中核病院」を目指し、「救急医療体制の充実」「地域医療連携の強化」「教育研修体制の充実」に努めています。現在は、急性期病棟(2病棟)、地域包括ケア病棟、療養病棟の4病棟、合計228床を有する病院として運営しています。
所在地 | 壱岐市郷ノ浦町東触1626 地図はこちら | |
電話番号 | 0920(47)1131 | |
診療科目 | 内科/精神科/呼吸器内科/循環器科内科/消化器内科/小児科/外科/整形外科/脳神経外科/皮膚科/泌尿器科/産婦人科/眼科/耳鼻いんこう科/リハビリテーション科/放射線科/麻酔科 | |
病床数 | 一般 | 120 |
療養 | 48 | |
精神 | 50※休床中 | |
結核 | 6 | |
感染症 | 4 | |
計 | 228 | |
地域の中での役割 | 救急告示病院 二次救急輪番制病院 災害拠点病院 長崎DMAT指定病院 がん診療離島中核病院 第二種感染症指定医療機関 協力型臨床研修病院 認知症疾患医療センター |