VIVANTナース
Vol.2(精神)
WORK
医療現場での攻撃性
精神医療センターでCVPPP(包括的暴力防止プログラム)委員長の主任看護師永渕真樹です。 CVPPPとは、病状により不穏・興奮状態にある患者さんに対して、患者さんの気持ちに寄り添い尊厳と安全を守りながら必要な医療を提供するためのプログラムです。
当院では毎年、院内外の受講者の方々に対して、4日間のトレーナー養成研修やフォローアップ研修を開催しています。当院ではプログラムの認定を受けたインストラクターが4名、トレーナーが65名在籍しています。
医療現場で起こる攻撃性や暴力を適切にケアするために、どのように関わるかべきか探求しながら、治療的な環境を守るために必要な視点や安全な身体介入技術の方法を学び、日々の看護ケアに活かしながらチームワークを大切にして頑張っています。
精神医療センター 永渕さん
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HULAでストレス発散!
精神医療センター主任看護師の井上明美です。私がHULA(フラ)を始めたきっかけは市政だよりの体験情報。それから15年以上、フラは私にとって生活の一部となり、最上級のストレス発散、極上の癒しになっています。
また1曲踊れるようになった時の達成感や、どこかで披露するときの気持ちも踊る緊張感など、フラの醍醐味は尽きません。
2017年5月、職場の女性たちにもこの楽しさを伝えたい思いが芽生え、OTの中山さんと共に当センターにフラサークルを立ち上げました。OTやCP、栄養士の方も入部され、職種を超えて和気あいあいと活動しています。(育児で休部中の方もいます)
重心移動を伴うフラのステップは意外にも難しいのですが、インストラクターに、基礎からしっかり教えてもらえます。メンバー絶賛募集中です。ご興味がございましたら、お気軽にご連絡ください。
精神医療センター 井上さん
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WORK
島の魅力に引き込まれ・・・ 島の看護の質向上を目指しています。
長崎県病院企業団の診療看護師修学資金制度を活用して診療看護師となり、平成28年度より長崎県壱岐病院に配属になりました庄山由美です。
島の魅力…人が優しい、魚・壱岐牛・野菜がおいしい、お酒(焼酎・日本酒)も!!そして何よりも、診療看護師として、患者と患者を取り巻く環境を看る・診ることができる『全人的看護』をモットーにしています。
令和4年度からは、月に1週間程度長崎県病院企業団本部にて企業団病院看護部の教育にも携わっております。病院スタッフとコミュニケーションをとりながら看護の質向上に努めている充実した日々を過ごしております。
壱岐病院 庄山さん
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墨の香りに癒されて
こんにちは。長崎県病院企業団本部の貞方です。2020年3月長崎大学病院退職後、長崎県立大学看護栄養学部看護学科を経て、2022年4月より当本部にお世話になっています。
私の特技は何も無い。。。と思い、小学生時代に4年間通った習字教室を思い出し、約35年前より書道を始めました(現書道会は25年)。“継続は力なり”を信じ、サボりながらも続け、最近ではボケ防止の様相が強くなってきましたが、墨の香りに癒され頑張っています。
書道仲間の皆さんと励まし合いながら、県内や全国の展覧会に出品させてもらっています(参加することに意義あり?)。将来的にはユネスコの無形文化遺産になる?皆様も墨の香りに癒され、仕事とは違う世界を感じてみませんか?
企業団本部 貞方さん