VIVANTナース

Vol.6(五島)

WORK

アイランドナースとして

長崎県五島中央病院の内科病棟に勤務している篠田友吉です。

私は約5年前に長崎大学病院からアイランドナース・ネットワーク事業の“アイランドナース”として当院で働き、本来ならば1年間で大学病院へ戻る予定でした。・・・が、五島という島の人たちの温かさ、五島病院の看護師をはじめスタッフの温かみにも触れました。

そして大学病院とは異なり、内科病棟という大きなくくりで多種多様な疾患を持つ患者さんの看護を行い、難しさを感じることもありましたが、様々な場面で対応でき、看護師として成長できる場であることを実感し五島病院に残る(改めて就職)ことを決心しました。五島に来て早5年、素敵な妻(当院看護師)と出会い、今では2児のパパとなりました。

五島は自然豊かで、釣りやキャンプなどを楽しむことができ、朝ドラ(「舞いあがれ」)やドラマ(「ばらかもん」)の舞台となりました。仕事だけではなくプライベートも楽しむことができる島で、充実した日々を過ごしています。

アイランドナース・ネットワーク事業って?

五島中央病院 篠田さん

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LIFE

「我が身を抓って人の痛みを知れ」

長崎県五島中央病院の手術室で看護師長として勤務している出口豊幸と申します。

私の人生において切り離せないものは小学校一年生から続けている剣道です。現在では少年剣士の指導者となり20年を超えました。剣道五段まで段位を上げ、剣道六段取得を目標としています。“我が身を抓って人の痛みを知れ”剣道と看護師という職業は、相手を慮るというところが共通していると思っています。

縁があって五島中央病院で就職することが出来たこと、看護師資格取得のために全力で応援し励まし合ってくれた両親や友人、五島中央病院の職場関係者に出会えたことに感謝しなければなりません。“感恩報謝”たくさんの人の支えがあって今の自分があるということ。そのことを忘れず、後から来る未来の若者に伝えていきたいです。

五島中央病院 出口さん

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Vol.5(対馬)

WORK

先輩から学ぶ

私が勤務する急性期の病棟では、皮下ポート留置中の患者様が少なく、採血やヘパロックの技術に不安がありました。

勤務後、デモ機を使い、先輩ナースに手技を一つひとつ確認してもらいました。不安な処置は、こうして技術のブラッシュアップに日々励んでいます。いつでも相談できる先輩、同僚がいることで安心して業務が出来ています。

対馬病院 H.Iさん

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LIFE

白嶽登山

対馬のシンボル白嶽に登ってきました!対馬に来たからには絶対に登りたいと思っていましたが、ついにその夢がかないました!

登山なんて小学校の遠足以来、、、、本当に登頂できるんだろうかと不安もありましたが、心強い仲間たちと共に、楽しんで登ることができました。後半は、かなりスリリングなロッククライミングでしたが、何とか登頂!一面に広がる対馬の景色に感動し、涙が出そうでした。

対馬病院応援ナース S.Nさん

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