VIVANTナース
Vol.16(対馬病院)
WORK
専門職として島の新しい生命を見守る
新人助産師として、対馬に帰ってきて34年経ちます。
今までに取り上げた赤ちゃんの数は1,500人以上。昨年度から管理職となり現場を離れていますが、出産の経験も話せるような年となり、「パパママ教室」を通して妊婦さんと関わりを持っています。
近年、出産数は年々減少していますが、『貴重児』として、一人ひとり満足いく出産になるようにしたいと思っています。
嬉しいばかりではなく、時には涙する場面もあるかもしれませんが、これからも島の出産を見届ける気持ちで、少しでも関わっていきたいです。
対馬病院
桐谷さん
LIFE
仕事と趣味の両立。近い韓国との交流も
対馬で看護師を続けて34年が経ちます。
運動音痴でインドア派、休みの日は家に籠って家事や庭作業、縫物などするタイプです。10年以上前に、たまたま市の広報誌に載っていた“油絵の会”という無料教室に参加しました。その後、皆で作品展を開いたり、韓国との交流展に出品して一緒に韓国にも行きました。今は、自己流で描いています。
油絵の良い点は、何度も上塗りができるところですが、何故か、忙しい時ほど描きたくなるのが困ったものです。ここ数年は仕事を言い訳にして描いていないのですが、久しぶりに昔の絵を修正して、11月に市の交流センターに展示予定です。良かったら対馬まで観に来てください。
対馬病院
福島さん
Vol.15(富江病院)
WORK
仕事と家庭の両立ができています
一度五島の島を離れましたが、海恋しさに戻ってきました!
現在2人の子供の子育て中ですが、家族や職場スタッフのおかげで仕事と家庭の両立が図れています。
地元(五島)に帰って来て良かったと思います。これからも、そんな地元に貢献できるよう努めていきたいです。
富江病院
濱崎さん
LIFE
アーティストのライブでストレス発散
五島に戻ってきて5年が経ちました。当初は環境の違いに不安を感じていましたが、徐々に慣れ五島の自然に癒されながら、仕事とプライベートと共に充実した日々を過ごしています。
美容とライブ鑑賞が趣味で、休日は時々島外(福岡など)に出て好きなアーティストのライブ(ケツメイシのライブに行った時の写真)で盛り上がり、ストレスを発散することで日々のモチベーション維持に繋がっています。
バックナンバー
- Vol.17(上対馬病院)
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Vol.16(対馬病院)
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Vol.15(富江病院)
- Vol.14(五島中央病院)
- Vol.13(精神医療センター)
- Vol.12(島原)
- Vol.11(上五島)
- Vol.10(壱岐)
- Vol.9(上対馬)
- Vol.8(富江)
- Vol.7(壱岐)
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