VIVANTナース

Vol.21(奈良尾)

WORK

外来看護や訪問看護で、゛島孝行 “したい!

私は上五島の出身で、鹿児島の看護学校進学のため15歳で島を離れました。 看護学校卒業後、鹿児島で看護師として就職し、ライフスタイルに合わせながら病棟やデイケアなど従事してきました。
今年(2024年)7月に島へUターン後、奈良尾医療センタ―で外来業務と訪問看護に携わっています。初めての業務分野ですが、島の人々の温かさや、海や山、野生の鹿や可愛いウリ坊など、たくさんの自然に癒されながら、日々の暮らしも満喫しています。島を離れていた期間も長かったので、少しでも島孝行できるように励んでいきたいと思います。

奈良尾医療センター
深浦さん

長崎県上五島病院附属診療所奈良尾医療センター

LIFE

奈良尾の風光明媚な景観と老犬の“アリス”に癒されて

名古屋から地元の奈良尾に帰り、勤務して33年が経ちました。奈良尾の良いところは、気候が温かく、天気の日には朝日が綺麗に昇るのを見ることが出来ます。ここ数年は初日の出を撮影しております。今年は天気に恵まれ綺麗に撮影することが出来ました。

そして、私の毎日の癒しは、「アリス」という18年目の老犬です。寝ていることが多いですが、最近は良く私にくっついてきます。

機会があれば是非、このような風光明媚な景観を楽しめる奈良尾にお越しください。

奈良尾医療センター
大崎さん

長崎県上五島病院附属診療所奈良尾医療センター

Vol.20(有川)

WORK

患者さんの思いや考えを傾聴し、透析治療をサポートしていきたい!

私は看護学校卒業後、関西で約20年間病棟や外来看護師、治験コーディネーター等を経験してきました。しかし、島で生活している両親のことが気になり、島の医療に関わりたいと思い、2017年に地元の上五島病院に中途入職しました。
上五島病院では地域包括ケア病棟を経て、コロナ禍の2020年に有川医療センターの透析室に配属になりました。新たな分野で戸惑いもありましたが、アットホームな職場環境で先輩方に支えられ日々頑張っています。
透析は水分管理や食事管理が大切で、制限のある生活が生涯続き、週3回の通院も含めて患者さんの負担が大きい治療です。そのため、一人一人に寄り添いながら、患者さんの思いや考えを傾聴しながら、無理のない生活指導を心掛け、治療をサポートしていきたいと思っています。

有川医療センター
立石さん

長崎県上五島病院附属診療所有川医療センター

LIFE

一番の楽しみは、子供のスポーツクラブの応援と子供の成長

地元の病院に勤務して約20年、現在は有川医療センターで勤務し、家庭と仕事の両立をモットーに、毎日充実した日々を過ごしています。

今、一番楽しみにしていることは、子供のスポーツクラブの応援です。試合はもちろん、毎日のように体育館に足を運んで練習に参加したりしています。

試合や練習の動画を家族みんなで鑑賞し、目標に向かって頑張っている我が子の成長を家族で感じられることが出来ていると実感しています。これからあっという間に巣立っていく子供たちとの時間を大切に過ごしていきたいです。

有川医療センター
大瀬良さん

長崎県上五島病院附属診療所有川医療センター

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