VIVANTナース

Vol.26(富江)

WORK

五島長崎国際トライアスロン大会「バラモンキング」Swim救護所担当しました‼

<バラモンキングスタート前> ⇒この後、忙しくなりました。<救護テント内>⇒ 準備万端!

 富江病院看護師として約30年、現在は副看護師長として勤務しています。
入職当時は、大勢いた先輩看護師も現在は少なくなりましたが、頼りになる先輩看護師と逞しい後輩達に支えられています。
 五島市では、毎年6月に五島長崎国際トライアスロン大会「バラモンキング」が開催されます。当院は富江湾スイム会場の救護所担当で、五島市支所の職員や救急隊と数回の打ち合わせ会議を実施し、参加者の安全を確保に努めています。
 今年は、次々と選手が救護所を利用されましたが、何とか無事終了することができ、救護所リーダーだった私はホッとしています。
 病院全体で取り組むイベントには、職員みんなの協力が必要であり、普段から他部署とのコミュニケーションが大切です。
 今後もこの心がけを忘れず働き続けたいと思います。

富江病院
梅本さん

長崎県富江病院

LIFE

「休日もマラソンで汗をかき充実」

 看護師になり18年目で、現在は長崎県富江病院の包括病床に勤務し3年目になります。
 不規則な勤務の中でのストレス発散は、マラソンの練習に取り組むことです。五島の自然を感じながら、自分の限界まで追い込み汗をかくことです。マラソン大会に参加し、目標タイムを更新するために日々の練習に励んでいます。
 マラソンの練習で培った経験を、日々の看護師業務に活かしたいと思います。

富江病院
前島さん

長崎県富江病院

Vol.25(五島中央)

WORK

看護師長として、院内ICTメンバーとして

 私は、産婦人科・小児科・内科等の混合病棟の看護師長として、病棟管理を行っています。年々お産の数は減少し、少子高齢化を如実に実感しつつも、島で安心して良いお産ができるよう、五島市の保健師(行政)とも情報共有しながら、スタッフ一丸となり産前・産後の最善のケアを提供しております。
 また、院内ICTメンバーとしても活動しており、毎週水曜日に各部署のラウンドやカンファレンスを実施し、院内感染予防に努めています。看護部だけでなく、他職種へ研修も実施し、感染防止対策の重要性を伝えています。
『患者や家族を守るため』『自分自身を守るため』に、1患者が1日に受ける手指衛生回数15回/日を目標として、患者に関わる全スタッフへの周知徹底に向け、微力ながら頑張っております。

五島中央病院 看護師長
川上さん

長崎県五島中央病院

LIFE

家族と友人で釣りを楽しむ!-エギングの魅力-

 私は看護師として17年の経験があり、現在は外科、整形外科、泌尿器科、耳鼻科等の混合病棟で勤務しています。主に手術を受ける患者さんを多く受け入れ、術後の全身管理や退院支援に携わっています。何年たっても、患者さんが退院するときは大きな喜びとやりがいを感じながら仕事しています。
 休日は、家族や友人と釣りに出かけて、イカやアジ釣りなどを楽しんでいます。多い時には週2回、近くの漁港へ釣りに行き、これまでに最大で1.8kgのイカを釣り上げたこともあります。イカは、ルアーフィッシングの一種で“エギング”という餌木(イカを釣るための疑似餌)を使用して釣ります。“エギング”を初めて4年になりますが、イカが疑似餌を抱くタイミングに合わせることが難しく、釣れた時はとても嬉しくて。魅力にハマっています。
 このように休日を楽しみながら、今後も日々の仕事を頑張って行きます。

五島中央病院
柳野さん

長崎県五島中央病院

バックナンバー