VIVANTナース

Vol.36(上対馬)

WORK

~患者さんとスタッフに心緩む空間づくり~

 助産師として上対馬病院に入職して35年目になります。
平成から令和へ時代とともに医療のかたちは変わりました。私自身もかたちが変化し?現在は地域包括ケア病棟の看護師長として、高齢者看護と向き合っています。
上対馬での暮らしは医療資源や生活面で、多少の不便さを感じますが、それでも豊かな自然や澄んだ空気、人のあたたかさが大好きで、ここ上対馬で働き続けています。
 日々の忙しさと多様なストレスを抱えるスタッフや、入院生活を送る患者に、少しでも心緩む空間になるよう、病棟ではピアノやジャズ音楽、アロマを取り入れています。大きな変化ではありませんが、病棟の空気感が変わり患者さんの表情が変わる瞬間や、スタッフ同士の会話もどこか和らいでいくのを感じます。患者さんとスタッフにとって心地よい病棟であり続けたいと思います。小さな病院環境だからこそできる、一人一人と丁寧に向き合う時間を大切にしながら、看護の楽しさを実感している毎日です。

地域包括ケア病棟
國分さん

長崎県上対馬病院

LIFE

~美食で心は豊、自然と笑顔~

 私は、対馬に嫁いで25年。上対馬病院へ入職して19年を迎え、現在は病棟の副看護師長として勤務しています。
 趣味は、美味しいものを食べることです。特にアイスクリームが大好物で、幼少期は手作りアイスクリームを食べていました。最後の晩餐もアイスクリーム一択です。
 そんな私ですが、対馬のお魚も大好きで、対馬に来るまでは新鮮なプリプリとした歯ごたえのあるお刺身が大好きでした。最近は、夫が海から採ってくるアラやアカハタを熟成させてから頂くお刺身が、もっちりとした食感で、すごく脂がのっていて、とっても美味しいです。自然と笑顔になります。毎回対馬の海に感謝しながらいただいています。
 仕事で疲れた時でも、美味しいものを食べて幸福感に満たされ、満腹になり眠りにおち、また仕事を頑張る・・・といった日々を送っています。
 対馬には、まだ出会っていない美味しいものが眠っていると思うので、これからも散策していきたいと思います。
 美食で心を豊かにし、仕事の活力へと繋げていきます。

上対馬病院
斉藤さん

長崎県上対馬病院

Vol.35(対馬)

WORK

《安心・安全な医療を届けるために日々精進中!!》

 私は、対馬病院に入職し28年。医療安全管理者として3年目になります。
対馬病院では、医療安全対策加算Ⅰの施設基準を取得しており、院内の委員会活動だけでなく、連携施設との相互評価などを行っています。管理者として日々緊張の連続ですが、職員の皆様に支えられ業務をおこなっています。そんな中、毎日のインシデント収集と分析を行い、再発防止策を考え情報共有をおこなっています。
今年度は、特にKYT(危険予知トレーニング)に力を入れて日常業務に潜むリスクを可視化し、未然防止に努めていきたいと考えています。
医療の質は、職員一人ひとりの安全意識の向上とチーム連携に左右されます。ネガティブにとられがちな医療安全ですが、職員と話しをする際は、なるべく話しやすい雰囲気づくりを心掛けています。(本当にできているかは心配ですが・・・)
島民の皆様に安心・安全な医療をとどけられるように、職員全体で精進していきたいです。
(写真は環境ラウンドと研修の様子です)

対馬病院
阿比留さん

長崎県対馬病院

LIFE

仕事とお寺(家業)と推し活で、ゆらゆらときめく心!!

 平成元年から看護師から看護師長と、多くの苦楽を経験してきました。平成3年には寺に嫁ぎ、忙しい中にも法話に触れ、心の在り方を学んでいます。どちらも人のためにと多くの共通点があります。我が寺で多くの方と交流をもち、触れ合う機会を得て心の高まりを感じています。
 また、何より私の原動力は推し活です。羽生結弦・イリアマリニン・りくりゅう・大谷翔平とマニアックですが、グッズ集めも楽しんでいます。フィギュアスケート(選手権・アイスショー)は何度も観戦しており、つい先日のスターズオンアイス(東京公演)、では、オープニングから感極まり涙が込み上げてきました。自然と涙が出るあの感覚はすべてを洗い流し宇宙に解き放たれたような不思議な感覚となり、感動は心を育んでくれます。悩みが小さくなり健全な世界が広がり、仕事への意欲も沸き立つのです。これからも素晴らしい世界を観て、羽ばたけるように色々な角度から目標を持ち仕事も寺業も、推し活も頑張っていきたいと思います。次はロサンゼルスへ…プレイボール!
(写真はお寺での交流と押し活スケート観戦です)

対馬病院
大西さん

長崎県対馬病院

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